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浦和の日
2012年 J.league division 1 第25節
横浜Fマリノス 1-2 浦和レッズ


久しぶりに日産スタジアムに行ってきました。
P1050282.jpg
いつ来てもこの大きさには圧倒されます。
W杯決勝を開催したスタジアムというのは、相応の格調がありますね。


10位に停滞し、上位進出を目論む横浜Fマリノスと、
現在3位につけ優勝も狙える浦和レッズの対戦。
去年、降格寸前まで低迷した浦和が、どのような形でここまで復活したのか、
非常に気になる一戦です。

試合前のマリノスサポーターのコレオ
P1050300.jpg
マリノスサポーターのコレオは、リーグ全体で見てもかなり高い完成度を誇ります。
浦和や清水が図抜けている感覚がありますが、マリノスも負けてはいません。
というか、古参クラブは全体的にコレオが上手いです。



整列!
P1050303.jpg




スターティングメンバーは下記の通り
スタメン
一応、メンバー表通りに書くとこうなるのですが、実際は全然違いました。
特にマリノス。マルキを頂点に齋藤、小野と3トップ状態で、
中村は固定ポジションのない完全なフリーマン。
上の図でいくと中村と梅崎が激しいマッチアップを繰り広げそうですが、
浦和は両サイドが完全に外に張っていたので、ベタ付けな絡みはむしろ少なかったです。


試合の方は、開始5分でマリノスが先制するという派手な形で幕を開けました。
小野が縦に突破しクロス、マルキーニョスがヘッドでズドン。
浦和の守備がとりわけルーズだったわけではないと思いましたが、
マリノスの若きエース小野に時間もスペースも与えたら、そりゃまぁそうなります。

で、立ち上がりはそのままマリノスが攻勢に。
浦和は中で人を溜めてサイドアタックがしたいのかなと思いましたが、
マリノスがサイドのケアをしっかり行っていたので、
左右の梅崎、平川が沈黙。となると、中央で縦に行きたいよね~、と
思っていたのですが、前線でイレギュラーな状況を作る動きが皆無で、
縦に蹴り込んでも陣形を整えて待ち構えるマリノスの守備に簡単に奪われていました。
で、そこからマリノスの攻撃が始まってまたピンチ、と。
唯一柏木だけが、前線から降りてきてボールを運ぼうとしていましたが、
一人だけでは限界があります。マルシオは、なんか必死で裏を取ろうとしてました。

浦和は手詰まりになると、槙野やらボランチの片割れやらが前線張り付き陣に
加わってしまっていたので、ボールを奪われた時にバイタルがガラ空きに
なって、そこを使われたりしていました。
先制後の齋藤のシュートが入っていたら、この試合は終わっていた可能性があります。

とまぁ、マリノスペースで試合が進んでいたわけですが、
23分に浦和が同点に追いつきます。20分前後に一発柏木が前を向いたシーンが
あって、「あ、一つ形になった」と思っていたら、すぐさま同点です。
浦和、抜け目がなさすぎですw


この同点シーンが、FWが降りてレシーブポイントを増やすことの重要性を
よく現していたので、画像を交えてお話してみます。

1.槙野オーバーラップ
_1.jpg
ボールを奪った槙野が、相手の守備を破壊するためにオーバーラップを仕掛けます。
中村俊輔が一瞬で振り切られてしまったため、撤退しかけていた富澤が体勢をシフトして
槙野のケアに参加しようとしていますね。
ここで注目は、富澤の背後に忍び寄る原口元気。
ここまでほぼ前線に張り付いていた原口が、突然ポジションを降ろしてボールを受けに来ます。
中澤がケアに行ってますが、全く間に合ってないです。
小林とドゥトラが、それぞれ梅崎、マルシオのケアに当たっているので、
画面には映っていませんがこの時点でマリノスの最終ラインには栗原一人だけです。
さて、次の場面に移る際に、中澤の下にいる柏木に注目していてください。


2.槙野から原口へパス
2.jpg
持ち上がった槙野が、フリーで待つ原口にパス。
ここで柏木のセンスが光ります。原口がダイレクトで縦に蹴れる位置で、
レシーブ体勢を整えて待ち構えています。敵の嫌な位置で受けられる、これが柏木の長所ですね。
前の画面で原口は柏木をチラ見していたので、迷うことなく柏木に蹴ります。
次の画面に移る際に、槙野の位置に注目していてください。


3.原口から柏木へパス
3.jpg
縦パス一本で中澤と富澤が揃ってブチ抜かれました。
さらに、原口が中澤を釣り出しているので、マリノスのゴール前には広大なスペースが発生。
さらにさらに、槙野がドフリーで走ってきています。
足を止めかけた中村が再び加速しますが、スプリントでは槙野が相手では勝負になりません。
加えて、忘れてはいけないのは梅崎のランニング。左サイドで小林を釣っています。
コレがなかった場合、小林と栗原のどちらかが柏木に当たりにくるので、
縦への流れが止まってしまいます。梅崎もちゃんと仕事してますね。


4.柏木から槙野へパス、槙野ドリブル
4.jpg
柏木が原口からのパスをダイレクトで槙野にはたき、ゴール前に走ります。
パスを受けた槙野はドリブルで突進。上の画像のような状況が生まれました。
中村は槙野に完全に置いてきぼりにされています。が。
この場面で問題なのは富澤。わかりづらいですが、ジョギングしてます。
決して機動力が武器というわけではない中澤が必死に走って富澤をオーバーテイク。
抜かれた段階でボールに近かったのは富澤だったのに・・・!
この時点で、栗原は槙野と柏木相手に一人で下がりながら守る
という無理ゲーを強いられます。


5.槙野ドリブル、柏木裏を取る
5.jpg
槙野がさらにドリブルで侵攻。
ディレイしていた栗原が反転して当てに行くことを決断していますが、
その瞬間、柏木が栗原の背後に向かって急加速!
必死に戻ってきた中澤ですが、惜しいことに2歩ほど間に合っていません。
富澤はジョギング中。


6.槙野から柏木にパス
6.jpg
栗原の背後にパスを通され


7.柏木シュート
7.jpg
マリノス失点。


いろいろ要素はありますが、このゴールの一番の決め手になったのは、
原口がボールを受けるために低い位置に留まったことです。ここで前線張り付いていると、
ゴール前でスペースが空かない上に中盤で縦に展開するのが困難になっていたので、
槙野が突進しても徒労に終わっていた可能性が高いです。
体制さえ整っていれば、スペースを使うのが抜群に上手い柏木がなんとかしてくれるので、
浦和は前線に居付かなければかなり点がとれるんじゃないかと思います。

このゴールが決まるまではゴール前に居付いていた原口ですが、
この一点で何かを悟ったのか、以降は連動した動きを見せるようになりました。
そんなこんなで、前半が終わった時は文字通りイーブンな状態でした。



で、後半ですが・・・
すいません。
ビールの酔いであんまり覚えてないです。
とりあえず、サッカー見ながらスタジアムで飲むビールは美味しかったです。


P1050305.jpg
画像は撮ってました。

試合は、浦和が 2-1 で逆転勝利を収めました。

歓喜に沸く浦和サポーター。
P1050311.jpg
数が減ったと聞く浦和サポーターですが、それでもこの日は声量でマリノスサポーターを
圧倒していました。地鳴りのようなサポートは、いまだ健在です。


この勝利で、浦和は優勝に向けて大きく前進しました。
首位の仙台が敗れた為、上との勝点差が縮まったのです。
昨年は降格寸前まで追い込まれましたが、ここにきて一気に復調です。
対するマリノスは、上位進出への足がかりを失うこととなってしまいました。
残留争いには巻き込まれていませんが、上位戦線に参加することはできないでしょうね・・・。


取り急ぎ、試合の感想は以上です。



なお、この日ホームで名古屋に敗北してしまったセレッソ大阪のサポーター
MNMKWCくんにインタビューを行いましたので、併せて掲載します。


―負けちゃいましたね、セレッソ
「負けるべくして負けたのかな、やっぱり」
―今の気持ちは
「残留争いが苦しい。勝ってたら神戸と鹿島を巻き込めたのに」
―横浜-浦和戦の決勝点はどうだった?
「マリノスああいうの多いね」
―パンツ何色?
「赤と紺のチェック」
―明日はどんなパンツ?
「トランクス。色は決めてない」
―最近パンツの補充はした?
「2、3枚。スーパーで」
―決め手は?
「トランクスならなんでも。色は気にしない」
―次の清水戦に向けて一言
「枝村と児玉が活躍しないと勝てない。
顔本で女の子が長居に行っていたので、狙いに行く」


以上です。


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サッカー |comment(0) |trackback(0) |
おおかみ!?
長かった8月が終わり、9月がスタート!!
学生諸君は夏休みの宿題終わったのかな?


さてさてワタクシ夜磐、現在絶賛公開中の映画「おおかみこどもの雨と雪」を見てきました。
公開からしばらく経った日曜夜の時間帯にも関わらず、劇場はほぼ満員でした。
リピーターさんが結構多いみたいですね~。

おおかみこども

「時をかける少女」や「サマーウォーズ」を手がけた細田守監督の最新作、
ということで各所で注目を集めていますが、自分も細田監督の名前につられて
見に行ってきたクチです(笑)

自分は小学生の頃にデジモンの映画「僕らのウォーゲーム」を見て衝撃を受けて以来
細田監督にお熱で、今回も公開の報を聞いてから「絶対見に行こう!」と思っていました。

バトル物じゃない、ということでどうなるかなーと思っていましたが、面白かったですね!
ドッカンバッキンするだけがアニメ映画じゃない、ということを強く印象付けられました。

ただ、人を選ぶだろうな~というのは見ていて少し思いました。
登場人物の選ぶ行動に関して、疑問符の付くところが結構ありまして。
フィクションのキャラに対するツッコミというのは野暮ってもんで、
その辺割り切れる人ならいいと思うのですが、看過できない人だとちょっと苦しいかも。
実際、評価も真っ二つみたいですからねぇ。

次は「ウォーゲーム」や「サマウォ」みたいな燃えるやつがいいな~と思いました!


以上です。
2012年も終盤、「もう終わり?」と思ってる人も、「まだ終わんねーのか」と思っている人も、
年の締めに向かって全力で立ち向かっていきましょう!


ではバイナラー ノシ

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